経営に役立つコラム

Column

2020.05.11

飲食店の面接担当者を育てるために大切なこと

面接

人が育ち、利益・売上アップ 成長の三要素による『飲食店経営』法 第38回
ここまでは採用面接準備と実行するの「採用基準」と「相手を知る質問」をみてきました。採用面接を行う時には「採用基準」と「相手を知る質問」を整理し見える化することが大切です。採用基準と相手を知る質問を整理することでブレや妥協をなくします。そして、今回は「採用面接準備と実行する」(図1)の中で今までを踏まえての「標準化」を考えていきましょう。

標準化

誰が行っても一定以上の基準を保つには標準化することが大切です。標準化することでバラツキをなくしていきます。標準化する際には「できるだけシンプルにする」ことです。シンプルでなければ継続されません。複雑にすればするほど継続しなくなるのです。複雑になればなるほど負担がかかり結果としてやらなくなってしまうのです。標準化は継続した行動がともなうことで初めて意味をなします。

面接表の作成

面接表をシンプルにすることが大切になってきます。今まで見てきた「採用基準」と「相手を知る質問」を含めて採用面接時の内容を面接表として1枚にまとめると効果的です。その際に面接表に全てが入る様にするとシンプルで面談後の保管もしやすくなります。(図2)の例を参考にしていただきながら自社の面接表を作成してみましょう。(図2)の面接表は応募者の情報、名前や住所等も面接する人が転記するようにしています。ここは応募者の履歴書で代わりにすることでも構いません。自社でやりやすい=継続しやすい内容にしてください。

面接の実施

面接は最初からうまくいくものではありません。経験が必要になります。面接表があるからうまくいくのではなく、面接表を活用しながら経験を積むことです。実際には面接経験が無い、もしくは面接経験が少ない人には面接表を用いてロールプレイングを繰り返し行うことが効果的です。頭での理解と実際に行うのでは大きなギャップがあります。ここを埋めるのはロールプレイングを通して体感してもらうことです。面接表はトレーニングツールとしても有効です。

<ポイント>採用面接を標準化してトレーニングすること!

落合嘉寛

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落合嘉寛

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