経営に役立つコラム

Column

2019.10.08

組織づくり・経営理念

組織づくり・経営理念

人が育ち、利益・売上アップ!成長の三要素による『飲食店経営』法 第24回前回は改めて成長の三要素経営の組織づくりの全体像をみました。今回からは組織づくりの内容を一つずつ見ていきましょう。

組織づくりの取組み

成長の三要素経営を行う上で最初の取組みは「組織づくり」です。全ては人=人が鍵になります。そして、取組みにも優先順位があります。優先順位の高いところから行うことです。組織づくりにおいて一番優先順位が高いのは経営理念です。今回は組織づくりの10の取組みのうち、取組み①と②をみていきましょう。

① 経営理念1:経営理念に向かい方向性の一致
② 経営理念2:経営理念の実践=振返りの徹底

経営理念1:経営理念に向かい方向性の一致

一番大切になるのは経営理念です。経営理念とは会社の大切にしていることです。もし、経営理念がないのならば作ることです。働く一人ひとりが何を大切にしていくのかを一つにしないとバラバラになってしまいます。仕事(業務)ができる、できないの前に大切なのは考え方を一つにすることです。

経営理念があるならば一人ひとりに意識させることです。経営理念があるから店舗・会社が一つになるのではなく、それを浸透させるから一つになるのです。浸透させるにはまず覚えてもらうことです。社員、契約社員、パート・アルバイト問わず働く仲間一人ひとりが覚える=暗唱できるようにすることです。覚えていなければ意識はしません。しっかりと一語一語が正しく言えるようにします。

次に経営理念のできた背景と内容を説明できるようにします。経営理念には必ず経営者の想いが入っています。この想いを理解し、経営理念の内容をわかりやすく説明できるようになることです。
この「覚える」「説明できる」人が増えていくだけでもお店・会社は変わります。

経営理念2:経営理念の実践=振返りの徹底

経営理念はまず覚える・説明できるようになることです。そして、一番大切なのは一人ひとりが意識して「実践」していることです。経営理念を実践する人・組織にするには「振返り」をくせづけることです。出勤時に仕事が終わった後、全員振返りを行います。振返りの内容はお客様ためにできたこと、お客様のためにもっとこうすればよかったこと。そして、働く仲間のためにできたこと、働く仲間のためにもっとこうすればよかったことの4項目です。この項目を毎日振返るだけでお客様のため、働く仲間のためを考えて行動する人・組織になるのです。

また、定期的に経営理念の内容について一人ひとり振返りの機会を設けることも大切です。1時間程度グループ内で振返りの発表をし、聞いている人がフィードバックするだけでもとても効果的です。マーケット縮小の時代こそ、考え方を一つにすることが大切なのです。

<ポイント>組織づくりは経営理念から!

※弊社でも経営理念の作成・浸透の支援をしております。ご質問・ご相談は遠慮なくご連絡ください。

落合嘉寛

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