経営に役立つコラム

Column

2021.03.30

評価項目の整理

前回は「業務内容の整理」を見てきました。全ての業務を洗い出し、役職ごとに整理し実際の既存スタッフでの確認を行いました。既存のスタッフで確認をすることでトレーニングシートの精度がより上がります。活用できるトレーニングツールになるのです。今回は評価の項目を考えていきます。

評価の整理

評価項目の整理は次の7項目です。

1)昇格する際に必要な資格・試験を整理する
2)1次評価者を決める
3)2次評価者を決める
4)昇格手順を決める
5)昇格基準を決める
6)評価月を決める
7)昇格月を決める

1)昇格する際に必要な資格・試験を整理する

社内資格や試験を含めて現行の昇格するための資格や試験を整理します。全体図に整理します。(図1)新たに追加するものがあるならばこの整理の時に付け加えます。

2)1次評価者を決める

それぞれの役職者の1次評価者を決めます。どの役職の人が1次評価するのかを決めます。

3)2次評価者を決める

評価の公平性を高まるために2次評価者を決めます。1次評価者の上司が良いでしょう。

4)昇格手順を決める

昇格の手順を決めます。例えば「本人評価⇒1次評価⇒2次評価⇒2次評価者が申請⇒部長確認⇒役員承認」等です。社内での昇格の手順を整理します。

5)昇格基準を決める

どうしたら昇格できるのかを決めていきます。例えばトレーニング項目で〇〇項目以上取得+本人の勤務姿勢(上長判断)等です。

6)評価月を決める

いつ評価するのかを決めます。毎月が理想的ですがここは自社のできる期間で設定すると継続しやすくなります。3ヶ月に1回または6か月に1回が多いです。1年に1回では期間が長くなりすぎます。

7)昇格月を決める

評価月を決めたら昇格月を決めます。評価月=昇格月でも構いません。年4回評価し昇格は年1回でも構いません。ここは自社の考えを反映させます。
評価月と昇格月を決めたなら先ほどの4)昇格手順に期日をいれていきます。
例えば「本人評価(評価月前の月末まで)⇒1次評価(評価月の5日まで)⇒2次評価(評価月の10日まで)⇒2次評価者が申請(昇格月15日まで)⇒部長確認(昇格月20日まで)⇒役員承認(昇格月の月末まで)」等です。ここは無理のない期日にすることです。

これらの評価関連を全体図(図2)に記載します。

<ポイント>評価に関することを見える化すること!

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落合嘉寛

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