経営に役立つコラム

Column

2021.11.11

考える力を強くする

コロナが収束した後もマーケット縮小の時代は続きます。人口減少、少子高齢化は変わらないのです。それとともに質の時代になってきています。お客様、取引先様の商品やサービスに対する基準が年々高くなってきています。この厳しい時代に会社を成長させ続けるには「人の成長」がポイントになります。特に「考える力の強い人」を社内にどれだけ増やすかです。

考える力

考える力が弱いと次のようなことが起こります。

・言われたことは行動するが、自分では動かない。
・仕事の組立(=段取り)が弱く、自分一人で仕事を抱え込んでしまう。
・部下の育成が苦手。
・周りとのコミュニケーションに自信がない。
・チームをまとめることが弱い。
・部下に指示が正しく伝わらない。
・チームで結果をだせない。
・行動が継続しない、継続できない。
・視野が狭い。
・同じミスを繰り返す。

などです。これでは厳しい時代に会社が成長し続けることが難しくなるのです。
一人ひとりが自ら考えて実行し、成果へ結びつける人財を育成することが大切になってきます。

考える力を強くするために

考える力を強くするには、次の二つの取組みを行うことです。
二つの取組みとは、1)振返りを行う 2)PDCAを回すことです。

振返りを行う

振返りを日々行うことで、考える力が強くなります。

今日一日自分ができたこと、もっとこうすればよかったことを振返ります。振返るには、考えることが必要です。ノートや手帳に書く、またはパソコンで打つことを行うことで考えるようになります。これを毎日繰り返すことで考える力が強くなるのです。

振返りの内容は必ず『「自分が」「お客様・取引先様にできたこと」』、『「自分が」「働く仲間にできたこと」』を行います。自分のことを振り返ることで、考える力が強くなるとともに当事者意識も強くなります。

PDCAを回す

同様にPDCAを回すことで考える力が強くなります。Pの計画を立てることで終わってしまったり、D=実行で終わったりすることでは考える力は強くなりません。PDCAを回すことでP=計画を立てたことをD=実行し、C=振返り、A=改善することで考える力が強くなるのです。

PDCAを回すには、PDCAを回す帳票(=ツール)と回すための機会(=定期会議・定期ミーティング)を整えることです。常にPDCAを回すことにより、考える力が強くなるとともに成果創出できる人財になるのです。

時代が厳しくなればなるほど「考える力を強くする」ことが求められます。

<ポイント>考える力を強くする育成を行うこと。

落合嘉寛

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落合嘉寛

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