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TAN様

企業データ

社名 株式会社TAN
業種 焼肉屋
設立 2000年8月8日(創業) 2008年9月29日(法人化)
社員数 12名(アルバイト含む)
所在地 神奈川県横浜市
ホームページ http://www.sumiyaki-shokunin.com

G.S.ブレインズとの出会い

「”会社の未来を話せる”税理士事務所をさがしていました。」

G.S.ブレインズ税理士法人を知っていただいたきっかけは?

山本様:5、6年前に、付き合いのある会社から「今の顧問先で不満はありませんか」という提案があり、その時に紹介していただいた税理士事務所の1つがG.S.ブレインズさんでした。

その時、新たな税理士事務所を決める基準になったものは何でしたか?

山本様:お店を移転する時期だったので融資の問題を基準にしました。
税理士というと、基本的に顧問料に対しての情報提供だけで「この数字だからこうなりました」という結果論のお話だけ。ちょっと教えてほしいとか、私はこんな風にお店を展開していきたいという未来の話をしても、わかりません、自分でやってくださいということがほとんどでした。経営の知識がまったくなかった当時の私にしたら、誰に聞けばいいのかすら分からない。そういった部分でいろいろ教えてくれる事務所を探している時に、近藤先生とお会いしました。

近藤の第一印象はいかがでしたか?

山本様:知り合いの社長の紹介です。「スゴイいいから」と言われました(笑)。
具体的には、“いくらの融資を受けられるのか”という基準で、いくつかの税理士事務所の方と話をしたのですが、その中でも近藤先生だけが現実的な話をしてくださいました。今残したものからではなく、いくら借りたいのか理想的な数字を言ってほしいと言われ、必要な数字を伝えると、「それなら大丈夫です」と自信を持っておっしゃいました。それで「他とはちょっと違うな」と思いました。それから、近藤先生は他の税理士方よりもお若く、話もやわらかいので相談しやすかったですね。

G.S.ブレインズと共に取り組んできたこと

「成長の三要素について学ぶことで、成長のために何をしていくべきかという枠組みが具体的になってきました。」

店舗移転のタイミングで、弊社と本格的なお付き合いさせていただくようになり、月次体制や予実管理に本格的に着手されましたが、取り組まれてみていかがでしたか?

山本様:お店の規模も変わり、最初の頃は比較する材料がなかったので、まずは売り上げ云々よりもお店をしっかり回すというゼロからのスタートでした。それでも、ゴールはしっかりと見えていたので、それを信じてしっかり取り組んで行こうというスタートでした。数字的なことは担当の鈴木さんにお願いしていたので、そちらの対しての意識は、最初はそれほどなかったですね。
当初は売り上げもシンプルに出しました。とりあえず何とかしなきゃと裏付けのない数字を追いかけていたら、行きあたりばったりの仕事になってしまう。例えば広告宣伝費を使ってお客さんに来ていただいても、受け入れる体制ができていなければお客様はリピートしてはくれないですから。
それから徐々に人も育ってきました。少しずつ、まるっきり違うお店として考えて始めましたね。そして、ようやくある程度準備ができて、その頃からG.S.ブレインズさんのセミナーに参加させてもらいました。そこで、いろいろ学んで実践に繋げているという感じです。

担当の安部さんから見た移転のタイミングでとくに重要視したこととは?

安部:お店の場所を決め、果たしてこの家賃でやっていけるのかという所から始まりました。家賃は5倍でしたし、お店の広さも倍以上になって、「ここでやっていけるのだろうか?」という不安の解消からでした。
ただ、移転にあたってのシュミレーションは、もちろん我々もほうからアドバイス差し上げるのですが、今でも覚えているのは、社長様御自身で融資を引き出されるために出した事業計画書です。あの熱意には驚きましたね。今でも鮮明に覚えています。お肉に対する熱意は前々から知っていましたけれど、こんな熱意があるからこれは間違いなく成功するなと思います。移転後も最初は多少いろいろありましたよね。

山本様:そうですね。でもやっぱりそこで、G.S.ブレインズの皆さんがいてくれたことは大きかったです。「これはしっかりやるんだ」という目標に対しての裏付け、そのためには何をしなければならないのかという部分で、まだまだ途中ですが、おかげさまでだいぶ形になりつつあります。

安部から鈴木に担当が変わってからはいかがでしたか?

鈴木:あの頃は人材もそこまで固まっていなかったので、お店を回していくことや資金繰りがとくに心配でした。あの時期は、社長の熱意だけでもっていたというか、社長が何人分も働いて回してきたような状況でした。数字の面は当然こちらでできる限りサポートし、一昨年の末くらいは、状況をよく見てお金を尽きさせないよう意識して数字を見ていました。

山本様:去年の7月ごろですね。ようやくその頃に最初の融資を受けて、これはまずいなと思いました。今までは、こんな時はここから自分がしっかりやれば何とかなると思い動いていたんです。でも、がんばるほどに周りのスタッフとの温度差が出てきてしまって……。だから衝突もしてしまう。やりすぎても人って離れていっちゃうんですね。
そのあたりでずっとモヤモヤしていました。だから「これじゃあいけない!」と、少し見方を変えて行動に移してみました。スタッフ全員が危機感を持って仕事をしてくれるようになったのはその頃からですね。この不景気は本当に大変でしたが、お店としても形になってきて、必要な時期だったと考えています。

2008年に法人化されましたが、そもそも法人成りしようと思った理由とは?

山本様:個人事業の場合、働く側の彼らも不安なんです。例えば給料がしっかりもらえるのかという感覚です。たとえ本人が納得していても、今度は親御さんです。「大学まで出しているのにこんなよくわからない所で働いて大丈夫?」といったように。やっていることは変わらないけど、会社組織に入っているという体裁に安心するんです。
この部分が人を増やすという意味で一番のネックでした。だからこそ囲いを作り、社会保険もしっかりするために法人化しました。費用は掛りましたが、それによってより優秀な人材も安心して入るようになりましたね。

弊社主催の「成長の三要素セミナー」に出席していただきましたが、そこで学んだ組織や経営についてを実践してみていかがでしたか?

山本様:私はこれまでずっと、きちんと勉強して学ぶという形ではなく感覚で生きてきた人間です。あえて勉強しなかった理由は、例えばそれを勉強したことによって知識は強くなりますが「それでいいんだ」と思ってしまってやり遂げた感もない。全然面白くないんです。それさえやっておけばいい、というのは温度がなくてつまらない。
でも、今度はそうして身に付けてきた知識や経験を人に伝えるための裏付けが必要になってくるんです。私の場合は、自身で試行錯誤した段階を踏んでから勉強させていただいたので、そういった意味ではとても身になっていると思います。ゴールは最初から勉強する人たちと同じかもしれないけど、プロセスが違いますからね。
組織を作るにあたっては、今まではスタッフに仕事を任せたとしても、私の予測範囲内でしか動けないという枠の中でやっていました。成長の三要素について学ぶことで、成長のために何をしていくべきかという枠組みが具体的になってきましたね。

変化、そして成長

「今まで自分が作ってきた”点”が”線”になり、そして”形”になる。」

弊社とお付き合いしていく中で、一番成長を実感している部分とは?

山本様:やはり「伝える」ということですね。私は物事を伝えることをずっと苦手としてきましたが、ここ3年くらいで、上っ面ではなく、魂の部分での伝え方を私なりに努力して取り組んでいます。
G.S.ブレインズさんとお付き合いをしていく中で、まずスタッフに伝わらなければ、お客さんには伝わらないということに気付きました。そこからさらに50人、100人のお客さんに伝えていかなければならない。 最初は7人のスタッフに全てを1人で伝えようとしてしまい、学生のアルバイトスタッフたちに「何を行っているのか意味がわかりません」と言われたこともあります。そこで一人リーダーを出すことにしました。結果、うまい具合にクッションができ、そこから徐々にみんなに伝わり、お客さんに伝わり、徐々に良いサイクルが出来ていると感じています。

弊社とのお付き合いが始まってから、数字の管理といった面で大きく変わった部分はありましたか?

山本様:そうですね、G.S.ブレインズさんでは、例えばメルマガなどのマーケティングについてもしっかり裏づけを持ってお話をしてくれ、最終的に数字になって帰ってくるので、費用対効果についても分かるようになりました。数字の意識が変わりましたね。

長年、株式会社TAN様を見ている安部さんの想いを聞かせてください。

安部:長いお付き合いの中で、訪問する度に、社長様が考えているポイントが上手い具合に会社が伸びる方向にシフトしていると感じます。最初は社員の方が少なかったので、組織作りを意識しなくとも、お肉のこだわりと地域密着で充分だったかと思いますが、そこからビジネスモデル、マーケティングの話題が中心になり、今最も課題になっているのが組織作りではないでしょうか。その部分で上手く流れに乗って来て、数字もその後から追い付いて来ていると思います。
そのあたりの捉え方が素晴らしいですね。それは社長様の考え、さきほどおっしゃっていた伝え方の部分でいろいろ努力されたこと、我々から学んでいただいた点も含め、良い方向に回ってきていると感じます。

学んでいただいたという部分で、社長様には弊社のセミナーに数多くご参加いただいています。まず弊社の税務セミナーはいかがでしたか?

山本様:最初はさっぱりわかりませんでした(笑)。今まで避けていた部分でもあるので、さすがに一度で全部を理解するのは難しい。でも繰り返し聞くことで理解度が深まっていますね。全てを理解するまでは行き続けなければ、と思います。

組織化セミナーについてはいかがですか?

山本様:面白いですね。これまで自分がずっと取り組んできたことが“点”をつくる作業でした。それがセミナーに参加することで“線”になり、お店で生かすことによって“形”になってくる。その過程がなかなか難しいのですが、少しずつラインが見えてきました。
目標を定めて、とにかく3ヵ月続けて行動していると結果になってくるんです。
最初は皆「どうなんだろう?」と不安に思いながら行動しているんです。でも3カ月後にちょっとした結果になり、それがスタッフのモチベーションを盛り上げる。これも“点”作りですよね。その点をいかに作り、形にしていくということを私が分かっていても、スタッフ全員に理解してもらえなければしょうがないわけです。
そこを上手く伝えて、今最重要な課題とはなにか、売上なのか、顧客満足度なのか、そのためにはどうしたらいいのか、としっかりやっていくことによって、お客さんを損なうことなく、幹がどんどん太くなってくる。スタッフ全員がそういった部分を実感して楽しんでくれるようになってきたと思います。

G.S.ブレインズにまだ出会っていない社長様へ

「良い税理士に巡り合うことによって、会社の成長速度が変わります。」

弊社のようなセミナーやサービスをトータルで提供している会計事務所は少ないかとは思いますが、このような会社は経営者様にとっていかがですか?

山本様:心強いですね。経営は難しいし、近藤先生もおっしゃっていますが、皆そのステージに立つのは初めてなんです。 G.S.ブレインズさんは経験もあるし、なにより規模や時期、それぞれの出口を持っていますよね。色々な業種のお客様を抱えているので、生きた情報も入ってくる。だから経営者は、不安に感じたらまずは相談することで、その段階ごとに着地点が見え、その次の決断に辿り着けるわけです。
G.S.ブレインズさんはそういった不安を解消してくれるから、本当に助かっています。

G.S.ブレインズのスタッフについてお聞かせください。

山本様:近藤先生がセミナーでご自身の失敗談をお話されたりしますが、その失敗が近藤先生の人間としての厚みを増し、それがスタッフの皆さんにも伝わっていると思います。親身になって相談に乗ってくれるので、安心して話を投げかけることができますね。分からないことはすぐに調べてくれますし、いつも気持ちよく対応してくれます。
担当の鈴木さんは新卒2年目から弊社の担当になりましたが、当時は人間としてもまだまだ未熟で、正直「彼が担当で大丈夫なのかなぁ?」と心配でした。ただ「会社を絶対につぶさない、成長させる」という彼の心意気は伝わってきましたし、日に日に、仕事の面や仕事以外の面でも頼れるような存在になりました。会社が一番大変な時期に担当になって鈴木さんも大変だったと思います。今ではとても信頼しています。

弊社のような会計事務所や税理士法人はまだまだ少なく、世の中の多くの経営者が旧来の会計税務だけの税理士とのお付き合いを続けている現状です。そのような経営者の方々にメッセージをお願いします。

山本様:まず、税理士というカテゴリーの中で、長くお付き合いすることができる良い税理士と出会うことが大切です。良い税理士に巡り合うことによって、会社の成長速度も変わってきます。営業の成績が良いときは、誰もが持ち上げてくれるものです。ですから、悪いときに何をしてくれるか、それが基準になるでしょう。
弊社も私一人だったら潰れていたと思います。G.S.ブレインズさんは、悪い時期に支えてくれ、その後には成長のステップに合わせて必要な要素を示してくれます。しかもその時々に勉強したいことまでトータルで用意してくれる。本当にありがたいですね。
これらを別々の会社にお願いしていたら、まとめるのだけでも大変です。G.S.ブレインズさんでは、窓口が一緒なので分からないことがすぐに解決するし、フォローもしっかりしてくれます。素晴らしい組織だと思います。

株式会社TAN様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

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