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ケイフローリスト様

企業データ

社名 株式会社ケイフローリスト
業種 フラワーショップ、結婚式場への生花卸
設立 約45年目
社員数 77名
所在地 東京都港区
ホームページ http://www.kflorist.co.jp

G.S.ブレインズとの出会い

「学びたかったのは、いわゆる”社長業”としての経営スキルでした。」

当社と顧問契約される前に、どのようなことに悩まれていましたか

栗原様:一番の悩みは、“キャッシュフロー経営”についてで、言葉は知っていても実際に自分の会社でどうやって実現していくのかというのが分からなかったことです。当時お付き合いしていた会計事務所からは、それなりのアドバイスは頂いていましたが、私としては少し物足りなく、もっと突っ込んだ指導をしていただきたいと思っていました。

税理士から見たら我々企業はクライアント、いわゆるお客様です。でも、だからといってただお客様扱いするのか、もしくは厳しくご指導いただけるのかという部分で大きく違うと思うんです。
税理士の方々は色々な会社をご覧になっていますから、だからこそ、私たち経営者側には見えない“会社の本質”の部分を他社と比較して、こう改善したらもっと良くなる、などといった部分を深く突っ込んで指導していただけることを期待していました。

ということは、社長様から見ても当時は漠然と自社の弱点というものを感じていたということでしょうか?

栗原様:ええ。私自身、多くの中小企業の代表の方々と同じく、勉強して社長になったわけではないので、いわゆる“社長業”という経営スキルが低いわけです。その辺りも含めてご指導いただけるような税理士事務所がいいなとは思っていましたね。
中小企業では、例えばその方が何かの技術に長けていたために売り上げが伸びて、そして会社が大きくなった、だから社長になったという方が多いと思います。だから、組織を動かしたり、会社経営そのものについての専門知識をお持ちの方というのは非常に少ないのではないでしょうか。

そういったお悩みを抱えていた頃に、G.S.ブレインズとの出会いがあったわけですね。その時の印象はいかがでしたか?また、決め手となったのはどんな理由だったのでしょうか?

栗原様:そもそものキッカケは弊社の内情を良く知っている知人からの紹介でした。第一印象はズバリ私が悩んでいる部分、経営の話というのが、非常に分かりやすかった。企業はその規模、売上高・社員数によって取り組む内容とその優先順位が違うということ。さらに各規模において必要とされる経営の数値の基準がというものがあり、そのことについて明確な答えを出していただけました。
そういったお話をされる税理士にはそれまでお会いしたことがありませんでしたし、なによりも会社が成長するために必要な要素が、すっと腹に落ちてきたんです。まさに、目からウロコという感じでした。驚きでしたね。それで、G.S.ブレインズさんに決めました。

基準というのはどういったことでしょうか?

栗原様:利益の基準もそうですし、では、どうしてその売り上げを目指すのかということ。それから借り入れはどこまでしてよいのかなどですね。実際に私も、過去に銀行から言われるがままに融資を受けてしまい後で苦しくなるということがあったので、そのあたりの答えが明確で判りやすいと感じました。
一般的な税理士はそういったお話はあまりしないですし、少なくとも父親の代の税理士には全くありませんでした。彼らからは聞けるのは、終わった数字に対しての話だけ。将来に対するご指導というのはほとんど頂けなかったんです。ここをこうしておけば利益がもっと出たのに、経費をもっと少なくすれば利益が出たのに、など「たら」「れば」の話ばかりで。多くの税理士の先生というのはこのような感じではないでしょうか。 どうしてそうなのかと考えてみると、ほとんどの税理士は会社経営をしたことがないから、実際の基準が判らないのだと思います。

G.S.ブレインズと共に取り組んできた事

「”自計化”を進める中で、社員全員の意識がだいぶ変わりました。」

顧問契約をいただいてからは具体的にどのようなサポートがありましたか?

栗原様:まずは、金融対策について、しっかり先を見越した的確なアドバイスをいただきました。もしあの時、仮に一人でやっていたとしたら、大きく違っていたと思います。数字の面で、一年後にどうなるのかは決して見えてはこなかった。
先生にアドバイスを頂く前までは、結構行き詰っていたんです。世の中の風潮に惑わされずに、素早い手立てができたことはとても良かったと思っています。

基準をもった経営の延長で、当社のセミナーにもご参加いただきながら、以前はすべて税理士事務所に任せていた入力や予実管理などを自分達の力で“自計化”することに取り組まれましたね。その転換の中で、何が一番大きな理由となりましたか?

栗原様:私自身、だいぶ前から予実管理などをきちんと計画立て、それに向かって会社の方向性を導いていけるようになりたいと思っていたんです。でもその方法が判らなかった。
「会社を導く」と口で言うのは簡単ですが、実際にどうする?となったとき、それは私自身がやるのではなく、社員の皆さんに取り組んでいただくわけです。本社だけでいいというわけではなく、そこから色々な業務フローや他の全てが付随してくる。だから私が全部一人でできていても意味がありません。社員の中にその意識が根付いて、そして社員全体が予実を意識するというのが理想でした。

その出口に向けて、担当の佐久間、山本、花田と一緒に実際に取り組ませていただいたわけですが、共に取り組む上で弊社のサポート体制はいかがでしたか?

栗原様:とても良かったと思います。サポートの一環が社員の研修のようでした。花屋というのは職人の集団なので、数字の面から一丸となって社員が同じ意識を持つというのは非常に難しい。彼らは数字を見るために花屋になったわけではないですし、でも実はそこが重要なんですよね。そういった面では、社員の意識はだいぶ変わりましたね。

変化、そして成長

「現場が正しい数字を意識するという所までやる。」

経理ご担当様や財務ご担当様が実際に実務にあたる上で、細かな分からないことが沢山出てくると思いますが、担当の山本さんから見てその辺りはいかがでしたか?

山本:経理ご担当様は当初は入力自体が初めてでいらしたので、お問い合わせは結構いただいていましたね。最初は現預金の残高を合わせるところからスタートし、科目一覧でどの取引のときにどの科目を使うのかを理解していただきました。徐々に入力の精度を高めていただき、今では社長様に事前に提出する試算表と私がチェックした後の試算表に、だいぶ数字のブレがなくなり、役員会で使っている資料も損益が大きくぶれないというところまでになりました。
現場で取り組んで行く上で、「なんで?どうして?」という疑問をその都度きちんと理解して進んでいかれたので判りやすく進めていただけたのかなと思います。もし、頭ごなしに「ここはこうするんです」という一方的な指導をしていたら「どうしてだろう?」と思いながらもそのまま進めてしまう。そうなると身に付かないんですよね。やはり、なんで?の疑問を自分自身で解決していくことは重要だと思います。

予実管理から利益資金管理になる次のステップでは、社長様から見て、経理部門にどんな成長を期待していますか?

栗原様:より早く正確な数字を出して欲しいと思います。その点では、以前にお付き合いしていた税理士は試算表が出てくるのが2ヵ月後…、とても不満でした。そうなると何も手を打てない。対策が遅れてしまうんです。

山本:そのあたりの早く正確な数字という点では、佐久間と一緒に取り組ませていただきました。例えば、9月の試算表を11月に見たのでは、取り組めるのは11月になってからですよね。それでは意味がないということで、自計化がだいぶ落ち着いたところあたりから、一人一人業務フローを確認し、うまく組み立てをして月次体制の10日には数字ができあがるような、その後の対策をとるための新たな体制を作りました。

栗原様:以前と比べたら凄い進歩ですよ。

G.S.ブレインズにまだ出会っていない社長様へ

img3-2「まずは経営者自身が、数字管理の大切さを認識することが大切です。」

今の税理士とのお付き合いが経営に対して強く効果を発揮していないと感じている社長様へメッセージをお願いします。

栗原様:今は簡単に利益を出せる時代ではなくなりました。つまり継続していく会社、利益を出し続けられる会社になるのが非常に難しい時代になってきたということです。ですから、それを実現するためには、経営者自身が数字の管理がいかに大事かということをきっちり認識して、スピード感をもって現場に落とし込む仕組みができないと、会社の利益がでてこないと思います。まずは経営者が正しい数字で捉えて、それをもって取り組むという意識がないと、どんな良いツールも役立てることもできませんから。

弊社への励ましの声を頂けると幸いです。

栗原様:ご担当いただいている佐久間さん、山本さん、花田さんには非常に色々なご苦労をしていただきながら、本当に真摯にご対応いただいています。
その会社に何が一番必要なのかという信念をもって仕事をすることは、これからたくさんの会社が元気になって、結果として日本がよくなることに繋がっていくので、これからも頑張っていただきいと思います。

では、最後にG.S.ブレインズとの出会いを一言でお願いします。

栗原様:そうですね、一言で表すと「良き経営の師を得た」という感じですね!

ケイフローリスト様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

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